【配信レポ】スタイル*2025年2月9日【もも、ジョックロック、バッテリィズ、愛凛冴、フースーヤ】

先日の「P大逆転ジェントルマンかぶき」で寺家さんがネタののっけから噛んでましたが、、、

今度は、エースさんが噛んでたというのをSNSで見かけて配信購入ー☆
「スタイル」の個人的覚書。
私の配信レポに対しての考え方。
現地で観るのと違って配信は購入期間中は見直したい放題ですが、レポに関しての基本は下記で行っています。
- 配信期間中にはUPしない。
私が書いたのを読んで「配信買わなくていいか。」ってなってもらったら困るので。。。
(でも、「次は購入しよう!」って思ってもらえたら嬉しい♪) - 撮影OKタイム以外のスクショはUPしない。
その辺りは、現地と同じルールで。
※公式さんのブログやSNSの画像はお借りするかもしれません。
(その時はちゃんとキャプション入れます。) - 内容を書きすぎない。
いくらでも文字起こしができてしまう世の中ですが、初見の感想を中心に、私が振り返って「あーそうそう、そういう舞台だったー」って思い出せる程度に。 - ネタの題名はその時の私の気分で。
ちゃんとした題名がそれぞれあるのでしょうけれど、そこまで私はわからないので、覚書です。
個人の日記ブログなので、どこまでも個人の感想ですのであしからず。
スタイル-STYLE-*2025年2月公演概要

- 日時:2025年2月5日18:40~
- 会場:森ノ宮よしもと漫才劇場
- 出演者:もも、ジョックロック、バッテリィズ、愛凛冴、フースーヤ
スタイル-STYLE-*オープニング
「それぞれ違うスタイルを持つ漫才師が終結し、それぞれ1本の漫才とコーナーを楽しむライブ」とのこと。
ネタの順番が決まってなくて、その場で「STYLE」のパネルから選んで順番を決めるスタイル☆
なのですが、ジョックロックが翔グランプリの大トリがあるそうでY(1番)確定とのこと。
その他は誰でも!ってなったのですが、フースーヤの田中さんが「L」で大立ち回り(?)をし、L確定!(笑)
残りは「せーの!」で言って決めよう!となり。。。
もものまもるさんが「せめるのS」、愛凛冴の玲二さんが「トンカチみたいなT」を選んだのですが、どう考えても「S」って言ってたエースさんが、流れを読んで「えんどうまめのE」と言い順番確定!
(その辺りの頭の回転の良さがエースさんですね☆横でフースーヤの谷口さんが「ホンマに?」って言ってた(笑))
その後、謎な流れから、なんでか寺家さんが「寺家紹介」させられてた☆(笑)
(この「寺家紹介」、フースーヤのお二人(田中さん?)が「受けないけどちょうどいい」って感じで振っていたら、いつの間にかウケるようになってしまったらしい。というのをどこかでみ見た記憶、、、(笑))
スタイル-STYLE-*ネタ
ジョックロック
- エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオン好きとしては、ツッコミどころ満載ながらめちゃめちゃ面白かったです☆
(でも逆に、エヴァを知らなかったら、どこまで理解できたんだろう、、、?とかとも思う。。。)
フースーヤ
- マジシャン
実は何気に、フースーヤさんのネタを見るのは初めての私。
これを漫才と呼ぶのかと言うのはさておき、、、(←)
「♬カターカナーのルー♪」に大爆笑☆
(思わず何度も止めて見てしまった。。。(笑)谷口さん目線送ってるし、田中さん小さくうなずいてるし、息の合ったコンビですねー)
もも
- 〇〇顔(高校時代)
実は、ももさんのネタは2021年のM-1しか見たことが無く、、、
(それも2024年のM-1後にアマゾンプライムで過去のを観まして。)
個人的には私の好きなタイプの漫才なので、また観たい♡
(M-1では「3年後に優勝顔」って言われてましたねー。最近のM-1では調子が悪そうなので、、、また決勝で観られる日が来るのを楽しみにしたいコンビです☆)
バッテリィズ
- 大学
夏休み2か月に喜んでみたり、3万字はちらかってるに怒ってみたり、確かにー!の内容。
最後の方でエースさんが噛んで、それを見た寺家さんがにっこり微笑んでいるのも含め楽しいネタでした☆
追記(2025.2.25)
「【公式】バッテリィズのネタch」にこの時のネタがUPされています。
かんでる動画UPするのおちゃめですねー☆
(需要あると思ったのかな!?需要ありますー!(笑))
エースさんは自分が噛んだ時の動画がUPされてるって知らないのでは!?とか思ってしまう。。。(笑)
(知ってても我関せずな気もしますが。)
愛凛冴
- 登山
このコンビは完全なる初見。
(最近、エースさんのXでたまに見かけてはいました。)
最近、急上昇の方だそうですね。
「知らん人やな」が最後のあれにつながるんかい!ってなって笑いました☆
(私、こういう謎のフリが回収されるの好き♡)
途中の「わかる人だけ笑えばー?」に大爆笑☆
これ、ネタなのかアドリブなのか気になるー!
あと、無音のソーラン節の謎な時間もニタニタしました(笑)
スタイル-STYLE-*トーク「スタイル誕生秘話」

「各々の漫才スタイルになんでなったのか?」と言うテーマトーク。
- もも
いろんなネタをやりながら逆を言ったら面白いとなり、〇〇顔を1つ2つ入れていたら、作家さんに「顔を全部入れた方がいい。」と言われ今のスタイルになった。
(M-1決勝出場の前の年は、NGKの予選でネタ飛んだらしいですね。。。
その年は出番5分なのに、すべて4分5秒で帰ってくるぐらい仕上がってたらしい☆) - 愛凛冴
結成は若いけれど、ネタスタイルは2年前の森ノ宮のM-1予選で落ちたけれどウケたのでそれで決まったそうです。
(横山さんは努力家で、外郎売りの練習とかも☆その後、謎のネイマールの物まねの練習もしていたらしい、、、(笑)) - バッテリィズ
ボケとツッコミを入れかえたりしていて、寺家さんがだんだんとボケない今のスタイルになったとのこと。
そのスタイルで最初に「北海道」のネタができたそうで、初期は最初の2分は寺家さんがボケているそうです。
(ネタの移り変わりも観てみたーい!(古参のファンの方はご存じなんでしょうねー☆))
上方漫才協会大賞の文芸部門賞を獲った時はエースさんが全ボケ。
当時、ウケていたのは2階席の芸人のみだったのを寺家さんは後から知ったけれど、エースさんは最初から気づいていたとのこと。
(エースさんの洞察力ってすごいですよね。)
途中エースさんが年月の計算が合わなくなって「その年に消費税が10%になったのか」とか言い出し、寺家さんが自分を指さし「経済悪なるほどすべったんか?」って言ってて爆笑! - フースーヤ
最初はしゃべくり漫才をしていたけど「なんか違う」となり、そこからいろいろやりだしたとのこと。
当時から今の原点はあった模様☆
(当時の再現をいろいろやってたけど、今見たらはちゃめちゃで面白すぎた。。。(笑))
NSC名物講師の方の「そんなネタは大和川に捨ててきなさい」という定番セリフにも笑った☆ - ジョックロック(事前に聞いていたそうです。)
ナナの大二さんが福本さんのピンネタを見て、「これを漫才でやったら?」と言ったのが始まり。
それができる人を探したらゆうじろーさんだったとのこと。
ももさんに今のスタイルを進めた作家さんって誰?って話から「あーあのでっかい人?」「100円ローソンの人?」とか言ってたのが、後にフースーヤさんの話につながる(振ったのはエースさん)という壮大なオチとなるのもすごかった☆
貸し切り公演の大分の高校生の公演でももさんの「えぐぅーーーーー!」って言うツッコミがスベりまくったという話からの、「スベる=えぐぅーーーーー!」になってて笑う☆(笑)
エ「さっきぐらい(『えぐぅーーーーー!』)すべったんですよ。」
谷「例えで『えぐぅーーーーー!』出すのやめてくださいよ。」
せ「今度から『えぐぅーーーーー!』がウケへんかもしれん。」に笑う☆
最後には写真撮影タイムもありましたー☆
スタイル-STYLE-*最後に
ネタもトークも楽しいライブでした♪
これは定期的に開催されているのかな?
(新参者過ぎてわからない、、、)
次回があるならまた配信を購入しようと思っています♪