【エネファーム】新しく買い換えることにしました。

修子

先回、エネファームが壊れたかも!?となった我が家。。。

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結局、修理をするのに10万円以上かかることがわかりました。

10年の保証期間は終了しているので、修理をしたとしても、その後どれだけ使えるかもわからないため買い替えを検討することに。

前回も書きましたが、エネファーム→エコジョーズに切り替えることで概ね決まっていたのですが、、、

東邦ガス(我が家の地域のガス屋さん)の担当者さんからいろいろ聞いたところ、

エネファーム→エネファームの買い替えでもいいのではないか?

との案が浮上。。。

エネファームの性能が上がっている(非常時にも使える!)

現在の機種

我が家が購入した10年前は、発電容量が決まっていて、、、(東芝製)

昼間発電をしてタンクにお湯が溜まったら発電終了。

そのお湯を給湯やお風呂に利用する。


と言う感じでした。

さらに夏場など、もともと水の温度が高いと発電してくれませんでした。

最新機種

でも最近の機種(アイシン – Aisin:エネファームtype S)は、、、

  • 24時間、発電し続けることができる
  • 自立発電ができるため、災害等で停電しても発電することができる

とのこと。

この2つのメリットは大きいですね。

値段が高いのは相変わらずですが、南海トラフ地震が来る来ると言われている地域に住んでいるので、災害時のメリットはありがたい!

エネファームの値段がそこまで上がってない

ちなみに、性能は間違いなく上がっているエネファームですが、価格はここ10年でそこまで変わってない模様。

10年前は導入に約200万と言われていましたが、ネットでささっと調べた感じですと今は100~150万円と何なら下がっているのです。

とは言え、お安い価格ではないですが。

この物価高、材料高と言われる昨今であれば、もっと高くなっていてもおかしくないですからねー。

となると、以前より割安感がありますね!

さらに、契約している会社さんにもよりますが、買換えだと設置料&撤去量もお安くしてくれたりもするようですよ!

エネファームは補助金が出る

10年前、我が家も補助金のお世話になりました。

今もまだ国からの補助金があるのです☆

我が家の想定機種だと、16+4=20万円の補助金が出る見込みとのこと。

さらに、地域によっては別途補助金が出るのですが、名古屋市は3万円とのこと。

エネファーム→エネファームへの買い替えを検討

いろいろと考えた結果、導入費用の高さよりも、停電時のメリットや日々の発電での初期費用回収率も考えると、エネファームの買い替えでもいいのではないか?と言う結論になりました。

さ・ら・に!

壊れたのが2月だったのですが、例年ですと4月にエネファームの値段が上がるそうです。

担当さんがやりくりしてくれて、3月中に機種の契約をし、4月に設置することに。

こうすると、3月の安い本体価格で購入し、4月からの2025年の国の補助金を受けることができるというんです☆

その分、まだ2025年の補助が開始されてない名古屋市からの補助金は受けられません。

でも、本体価格が名古屋市の補助金額(3万円)より値上がるらしいので、最終的には3月購入の方がお得なのです☆

エネファームの買い替えへ

と言う訳で、エネファームを買い換えることに!

10年前にはエネファームを買い替える未来があるなんて思いもよりませんでした、、、☆

とは言え、お家の10年点検で思った以上に費用がかからなかったこともあり、エネファームにお金をかけてみようか?と。

ホントは蓄電池を購入したのですけどねー。
まずはエネファーム!

工事の模様や実際の価格はまた別途書こうと思っています☆

ABOUT ME
修子
2014年に住友不動産で実家を完全同居型二世帯住宅へ建て替えました。
(私の両親・夫・私の4人暮らしです☆)

特に映える家でもなく、、、仏壇・神棚が設置されている昔ながらの和室もあります。

ハウスメーカー選びから今の暮らしまで、マイホームにかかわるリアルなあれこれを綴ります。
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